問題意識がないと・・・・
   
   原種で「逮捕者」まで出る。
   こういう時代になっている。
   我々ラン業界の人が・・・
   アレダ、コレダと言い訳しても、
   現実的に、自生地再生できない。

   兵庫のトキ。
   自然に帰すのに・・・・

   愛好とはなに?
   相当考えないといけない時代になってきた。

   なぜ?
   ランが原種、原種なのか。
   カブトムシ飼育と同じレベル?

   蘭展が・・世界のカブトムシ展と同じ!!
   サラブレットはどこ?
   

   SUGOI-neはランの、ラン界が抱える問題点を
                           鋭くえぐる・・・・

    SUGOI-neは、他のコンポストのように唯の「園芸資材」ではない。
    ラン栽培の根本を根底から解決した革命を起す「知的財産」である。
 
 
SUGOI-ne の開発の理念の中には下記のような「問題」を見据えている。
 ラン栽培に関係するエリアは広く、コンポストを開発する場合に、
 下記のように多くのことが関係する。
   趣味でラン栽培する人は、人生の一時期ランを楽しめばよいのであるが・・・。
  

  「水ゴケ」の問題。 ・・・・・自然破壊の問題が浮上し、価格高騰、入手困難がでてくる。
  日本の森林の問題。・・・・SUGOI-neは杉、広葉樹の樹皮が原料。産業廃棄物処理でSUGOI-neを製造。
  野生らんの乱獲の問題。・・・・容易に原種栽培増殖できるので、乱獲採取の必要がなくなる。
  原種保存の問題。・・・・どんな蘭も容易に作れるの貴重種の保存が容易である。
  原種ブームの終焉の問題。・・・・・これからはオリジナル品種。誰でも育種できるコンポストである。
  絶滅危惧原種の問題。・・・・親鉢播種でフラスコで出来ない蘭も絶滅防げる。
  蘭展マンネリ化の問題。・・・・ものすごい大鉢つくりで人気上昇。
  蘭園経営危機の問題。・・・・・製品率、良品生産出荷できる。コストダウンできる。
  ラン栽培が難しい問題。・・・・誰でも、どんなランも、簡単・・・・スゴイ根。
  使い捨てランの問題。・・・・・枯れないので永く楽しむ趣味になる。
  メリクロンの弊害の問題。・・・・枯らす前提の大量消費・・・・価格低迷を破る。
  切花栽培の衰退問題。・・・・元気、長持ちでコチョウランなどの切花栽培が蘇る。
  ラン市場の問題。・・・・花保ち抜群なので・・・・市場取引量が増大。価格安定。
  ラン育種の問題。・・・・・誰でもフラスコだしできるようになる。馴化が容易。
  病気の問題。・・・・・病気が非常に少なくなる。病害の無農薬栽培が可能。
  ラン普及阻害の問題。・・・・・簡単に誰でも作れるので大普及になる。
  女性進出問題。・・・・植え込みが簡単なので女性に大人気。疲れない。
  大量生産大量消費の問題。・・・・・大栽培・・・・リレー栽培が可能。輸送の植え痛みなし。
  ランの流通販売上の問題。・・・・・コンポストがこぼれない。キッチリ固定。
  ゴミの問題。・・・・・都会では燃えるゴミで出せる。最高の土壌改良剤になる。
  蘭価格低落の問題。・・・・・使い捨てからの脱却、ランの値打ち上昇。
  園芸資材問題。・・・・コンポストだけでも「国産資材」。
  エネルギー高騰の問題。・・・・・低温伸張性増大で油の消費量が少ない。
  地球温暖化異状気象の問題。・・・・・耐暑性増大で暑さに負けないランになる。
  格差社会拡大の問題。・・・・・皆、ラン栽培を楽しむことが出来る。
  
  高齢化社会の問題。・・・・・趣味を持たないと・・・・「高齢者のラン栽培」は最高の趣味。
  2007年からの団塊世代の定年の問題。・・・・・花の美しさも知らないで働いてきた人達。
   
  特許問題。・・・・・・宇井清太新発見「材木腐朽菌」。
  著作権問題。・・・・宇井清太のSUGOI-ne記述は「著作権」。


  一人でも多くの人を蘭界に引き込めば・・・・・蘭界は大隆盛になる!!・・・・それにはSUGOI-ne.



   これまでのコンポストは、使ってみたらランが育った・・・という程度で探され使われてきた。
   時代の趨勢とは全くコンポストは関係ない唯の園芸資材であった。
   SUGOI-neは、そういうことではなく、一つのコンポストであっても、
   問題点を鋭く捉え開発しなければ、次の時代のラン業界の発展はないという考えに立脚しながら
   開発したものである。

  SUGOI-neは
       
ランの新時代を切り拓く!
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  コンポストはランつくりの根本である。
  ランつくりの歴史は新種の発見、より美しいランの育種。
  そして「コンポスト」探求の歴史であった。
  この三つの中で、一番大切なコンポストについては、
  遅々として進まなかった。
  地球上にある良いと思われるものは殆ど試作された。
  しかし・・・・ランが喜ぶものはなかった!!

  SUGOI-ne。
  21世紀のラン界はSUGOI-neが新たなラン世界を切り拓く。
  開発の理念は、21世紀の社会問題、ラン界の問題を鋭く捉え、
  一気に解決を図り、ラン界を大上昇させるパワーを秘めている。
  特に、2006年の実験に於いて、SUGOI-ne単用でCymbidium種子が発芽したことは、
  SUGOI-neの領域が広大に広がったことを意味している。
  失った自生地の復活への足がかりを秘めている。
  ラン業界は「カネ」と「趣味」に自然復活という可能性を加えたことになる。
  SUGOI-neはラン界の30年、50年先を見据えている。
  30年、50年というと長いように考えられるが、
  ランが種子から花を見るまで6〜10年、イネであれば5,6年の年月。
  宇井清太がラン栽培してから45年。
  ランから見ればアッというまの歳月かもしれない。

 50年先といえば、今、ランつくりしている人は殆どこの世にはいない。
 だが、SUGOI-neは生き続けているはずである。
 究極のコンポストとして・・・・・。
 ランつくりが・・・・この世にある限り。